トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LOCAL

【東京都千代田区】大手町仲通りで、移動設置可能な空間「OFFMO」を活用したサービス実証実験実施中

このエントリーをはてなブックマークに追加


三菱地所、および大企業の新規事業創出支援や大企業とスタートアップ、産・官・学・街との連携で事業創出を目指すオープンイノベーションプラットフォームTokyo Marunouchi Innovation Platform(以下、TMIP)が、point0、パナソニックオートモーティブシステムズ(以下、PAS)、パナソニック エレクトリックワークス社(以下、EW)と連携。移動設置可能なマルチパーパス空間「WELL Cabin OFFMO(オフモ)」を活用したサービス実証実験を、2月24日(火)~3月27日(金)の期間、大手町仲通りにて実施中だ。

三菱地所が目指す丸の内“まちまるごとワークプレイス”構想

なお同実証は、TMIPコーディネートのもと、丸の内エリアが有するアセットを活用し、複数企業の共創による実証実験によって共創プロジェクトを加速させる「まちまるごと実証実験 by TMIP」の取り組みの一つとなっている。

短時間でもリフレッシュスペースを利用したい人多数

近年、働き方の多様化やウェルビーイングへの関心の高まりを背景に、オフィスビル内にとどまらない新たな就業環境やリフレッシュ空間の在り方が求められているそう。一方で、都心部の屋外空間や歩行者空間においては、遊休スペースの利活用方法や持続的な運営モデルの確立が課題だという。

2024年より、三菱地所、PAS、EWは、移動設置可能な空間を活用し、オフィスビル内にとどまらず都市空間全体を活用したウェルビーイングな働き方の実現を目的とした実証を段階的に実施。過年度の実証においては、空間コンセプトや設置形態、利用シーンの検討を行い、実際の利用者の反応や課題を踏まえながら、空間および体験内容の検討・改良を進めてきた。

結果として、2025年2月に実施されたアンケートでは、短時間でもリフレッシュするスペースとして98%の就業者が「勤務先の近くにあったら利用したい」と評価しているとのことだ。

都市空間における新たなサービスの可能性を検証


現在実施中の実証実験では、移動設置可能なマルチパーパス空間「WELL Cabin OFFMO(オフモ)」を大手町仲通りに期間限定で設置し、3つの異なるサービスを提供することで、利用動向やオペレーション、価格受容性などを多角的に把握し、都市空間における新たなサービスの可能性を検証。

内容は、「有償サービスとしての利用動向・価格受容性の検証」「実運用を想定したオペレーション検証」「都市空間における展開可能性の検討」で、料金は15分250円~(一部サービスは15分500円~)だ。

各社の役割は、point0が顧客基盤を活用したマーケティング支援及び予約プラットフォームの提供・社債運営、PASとEWが移動設置可能なマルチパーパス空間「WELL Cabin OFFMO(オフモ)」の制作及び提供・車載内のソリューションの提供、三菱地所が施設管理運営を通じた実証支援、空間活用に関する知見の提供、実証の告知・情報発信および広報活動支援、TMIPが実証の告知・情報発信および広報活動、展開可能性に関する検証支援となっている。

また、この成果を踏まえ、今後は利用データや利用者の反応をもとに、サービス内容や運営方法の最適化を図りながら、他エリアでの展開や常設化の可能性についても検討していくとのこと。

この機会に、大手町フィナンシャルシティ 仲通りに設置されたマルチパーパス空間「WELL Cabin OFFMO(オフモ)」を利用してみては。

■移動設置可能な空間を活用したサービス実証
実証期間:2月24日(火)~3月27日(金)
実施時間:9:00~18:00(※土日祝除く)
実施場所:大手町フィナンシャルシティ 仲通り

まちまるごと実証実験by TMIP:https://www.tmip.jp/ja/report/12089

(佐藤ゆり)

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事